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GTCC(ガスタービンコンバインドサイクル)で脱原発

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【3月15日】事故直後、広瀬隆が推測した福島原発事故のシナリオ【事故経緯DD】【YYYY】

 【3月11日】の福島原発事故発生直後には、
テレビには、専門家が登場し、安全宣伝の大合唱をしていた。

「たいしたことはない」
「事故はすぐ収束し、避難は解除される」
「メルトダウンの確率はほぼゼロ」

ブログ界では、池田信夫が大安全論をぶっていた。




---------------------ここから引用--------------------------------------
【3月12日】(前略)保安院が炉心溶融という重大事故を示す言葉を軽々しく使うのはよくない。炉心溶融というとチェルノブイリ事故を連想する人が多いと思うが、チェルノブイリは黒鉛炉という特殊な炉がずさんな運転で暴走したもので、軽水炉では起こりえない。今回は緊急停止して制御棒が入っているので核分裂は止まっており、炉心が溶けて冷却水と反応して爆発し、原子炉を破壊する最悪の事態は考えにくい。(後略)
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51687395.html

【3月13日】(前略)今回の事故では、圧力容器も格納容器も破損していないので、被害は限定的だ。熱反応はコントロールできていないが、制御棒が入っているので核分裂は止まっており、チャイナ・アクシデントになることは考えにくい。(中略)しかし冷静に考えれば、100年に1度の悪条件で「ストレス・テスト」を行なったことは、その安全性についてまたとない証拠を提供したといえるのではないか。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51687648.html
---------------------引用終わり----------------------------------------




 メルトダウンが起きるのか核爆発を起こすのか。
大論争が起きた。反原発派の端くれである私もこの論争に参加した。


【3月13日】格納容器の底が抜けるだろう。メルトダウン大災害までのシナリオ
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1688350814&owner_id=751707



 反原発派は、何十年も前から最悪のシナリオを知っていた。
津波の恐ろしさを知っていた。警告を出し続けていた。

 事故当初の水素爆発後の論争は、
メルトダウンが起きるのか、核爆発が起きるのかと言ったことだった。

 ところが、広瀬隆は、
メルトダウンが起きるかおきないかとか、核爆発するかしないかと言う論点を素通りして、非常に控えめではあるが以下のような推測をした。

-------------------ここから引用-----------------------------------------
【3月15日】(前略)15日の午後5時時点で、私は推測するが、この推測が間違ってくれるよう祈っている。福島第一原発の6基のうち、1基がメルトダウンすれば、そこには職員がいられなくなる。すべてを放棄して逃げ出すだろう。あとは連鎖的に事故が起こる。(後略)
http://diamond.jp/articles/-/11514?page=4
-------------------引用終わり------------------------------------------



 いま、ついに、広瀬隆の推測どおりの事態が起きているのではないか。
いや、もうだいぶ前から、福島第一の原発は、近づけない危険地帯だったが(実際、保安院と東電幹部は、事故後現場から逃げた)、それを、被曝許容上限を引き上げてしのいできた。しかし、それもできなくなりつつあるようだ。即死レベルの放射線が観測され始めた。

下記のニュースにある

【8月02日】「空調機室を立ち入り禁止にした。」



と言うのは、広瀬隆が推測した事故シナリオの本格的な幕開けかもしれない。


現場作業員が近づけなくなれば、冷却ができなくなる。窒素封入もホウ素注入もできなくなる。結果、


「あとは連鎖的に事故が起こる。(広瀬)」
「あとは連鎖的に事故が起こる。(広瀬)」



私も広瀬隆と同じように祈っている。

「この推測が間違ってくれるよう祈っている。(広瀬)」
「この推測が間違ってくれるよう祈っている。(広瀬)」





---------------------------ここから引用--------------------------------
<福島第1原発>1号機空調機室で5シーベルト以上を計測
(毎日新聞 - 08月02日 21:30)


 東京電力は2日、福島第1原発の1号機原子炉建屋2階の空調機室で、毎時5シーベルト(5000ミリシーベルト)以上を計測したと発表した。建屋内での放射線量では、6月に同じ建屋の1階で記録された毎時4シーベルトを上回り最高。東電は簡単な遮蔽(しゃへい)方法がないとして、空調機室を立ち入り禁止にした。

 計測されたのは、空調機室内にある配管前。ロボットの遠隔操作で見つかった。

 原子炉格納容器を破損から守るため圧力を下げる「ベント」の際、容器内の空気はこの配管を通って1、2号機の原子炉建屋の間の屋外にある排気筒から外部に出ていく。1日には排気筒下部の配管で毎時10シーベルトが計測された。東電はいずれも、3月12日のベント時の微粒子が付着したことが原因になった可能性があるとみている。

 ロボットは5シーベルトまでしか測定できないため、正確な線量は不明。操作していた作業員は9人で、最大被ばく量は0.2ミリシーベルトだった。

 3~5シーベルトを一度に全身で浴びると50%の人が死ぬとされる。東電は、配管内の放射性物質を採取し格納容器の状態を把握する予定だったが、松本純一原子力・立地本部長代理は「別の配管で調べる必要がある。ただし、工程表への影響はない」と語った。

 また、東電は2日、集中廃棄物処理施設のプロセス主建屋に隣接し、放射性物質に汚染された機材を保管する「サイトバンカ建屋」に汚染水約700トンが流れ込んだ原因を発表した。両建屋をつなぐ階段の扉の止水工事が不十分だったという。【久野華代、岡田英】
----------------------引用終わり----------------------------------------







おまけ
池田信夫は、この広瀬隆の3月15日の推測シナリオをデマとして罵倒した。名誉毀損。

----------------------ここから引用------------------------------------
【3月16日】デマにご注意
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51688820.html

(前略)「連鎖的に事故が起こる」とは何をいおうとしているのかわからないが、1~3号機の連鎖反応は止まっている。4号機の事故は「核の燃えかす」によるものなので、再臨界(核燃料の連鎖反応が再開される)を起こすことは考えられない。崩壊熱による火災は今後も考えられるが、これは連鎖反応とは違う。(後略)
----------------------引用終わり--------------------------------------



おまけ2
広瀬隆は、【30年以上前】から原発大事故が起きると訴え続けていた人です。

| 脱原発日記 | 11:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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