天然ガス

GTCC(ガスタービンコンバインドサイクル)で脱原発

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橋下市長の恐れたシナリオ





橋下市長が関電とのチキンレースに負けたのは、あるシナリオを恐れたからです。そのシナリオ通りに関電が事を運ぼうとしていたと思います。

そのシナリオとは、真夏に数回の計画停電が実施され、信号機が停まって交通事故が起きたり、クーラーが停まって熱中症になったりして、複数の死者が出た後に、政府が原発の強行再稼働をするというもの。

こうなれば、原発再稼働は、死者によって正当化され、計画停電の責任は、橋下市長に帰せられるでしょう。このシナリオの再稼働を許してしまえば、脱原発は、遥か遠くに行ってしまう。そして、このシナリオに向けて着々と準備していたのが政府と関電ではないかという推測があったのです。

橋下市長はこの最悪のシナリオはどうしても避けたかったのです。
強硬姿勢で反対を続けていれば大敗してしまう。これを避けたかった。


ならば、期間限定の再稼働容認にすれば、小さな負けで食い止められる。秋になれば原発を停めてもらう。来年の夏までに臨時の発電所を作ってもらい、脱原発を実現する。という可能性が残る。

この2つのシナリオを想定し、期間限定再稼働容認の方を取ったわけです。

下に引用した新聞記事の
「このまま反対をし続けて、再稼働になった方が悲劇だ」と持論を繰り返した。

というのはこの事を指していると思います。

電力は決して不足していない、設備は遊んでいるとデータからは言えますが、関電が実データを掴んでいるわけで、関電が足りない、計画停電をすると宣言すれば、その正当性を検証することは事実上不可能です。つまり、関電が足りないといえば足りていたとしても、足りないと嘘をつき、計画停電ができてしまうのです。そして、その嘘を取り締まることはできないのです。

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「15%の数字重かった」橋下市長の胸中
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120601-960893.html
 15%の数字は重かった-。次期衆院選で民主党と全面的に対決する方針の見直しを表明した橋下徹大阪市長は1日、原発が再稼働しない場合の関西電力管内の節電目標「15%」が、反対姿勢を一転し、夏季限定の再稼働を容認する考えに至った原因の1つだったと、胸の内を明かした。

 市役所で応じた記者団の取材に、市長は細野豪志原発事故担当相が安全基準を暫定的なものと認めたことを“現実的な成果”と自負。1時間に及ぶ質疑の中で、取り囲むテレビカメラに向かって手ぶりを交えながら「その時々の状況に応じた政治をしないといけない」と話し、判断の正当性を訴えた。

 「暫定的な安全基準に基づく暫定的な安全判断ということを政府が認めなければ一歩も引けないと思った」とも弁明。一方で「電力供給体制の見直しにも一定の道筋をつけた。このまま反対をし続けて、再稼働になった方が悲劇だ」と持論を繰り返した。

 関西広域連合が5月30日に発表した、大飯原発の再稼働を事実上認める声明文に関しては「どう表現するか悩んだ」と、迷いがあったことを告白。「民主党への批判と同時に僕への批判も来る。最後は有権者の判断に委ねたい」と理解を求めた。(共同)

 [2012年6月1日23時37分]

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