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GTCC(ガスタービンコンバインドサイクル)で脱原発

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微量の放射能汚染は安全か危険か?





もう一度、考えなおしてみましょう。

被曝は、どんなに少なくてもそれなりの害があるというのが、ICRPやWHOも含めて、全ての国際機関の見解です。ですから、危険とみなすのが正解です。

これは定性的な議論というやつですね。

では、定量的にはどうでしょうか?

まず、公的機関は、どんなに微量でも危険という事を踏まえて、基準値を定めますが、この基準値は、ですから、安全基準ではなく、「ガマン量」と呼ばれています。

リスクが無視できるほど小さいとか、リスクとリスク回避の費用を天秤にかけて、ガマンできる量を定めるわけです。

国際的に見ると、日本は一番基準が甘い国になっているので、日本人は、被曝を世界で一番ガマンしなければいけない国に成り下がっています。

ガマン量を国が定める理由はいろいろあるでしょうが、ガマンできるかどうかは、個々人の判断で違ってきます。

以前、セシウム汚染された乳児用粉ミルクが日本で流通してしまったと言う事件がありました。油断していて、最終的な製品の検査をしていなかった。民間が調べて公表した。メーカーは、即座に販売流通禁止にしました。

国は、微量だから健康に影響を及ぼすレベルではないと言いましたが、どんなに微量であろが、乳幼児に汚染ミルクを与えて平気な親はいません。そんなことは、「ガマン」できません。

汚染ミルクしかないわけではなく、汚染のないまたは非常に少ないミルクもあったわけですから、親は、どんなにリスク回避の費用がかかろうとも、それを求めたことでしょう。


食品のストロンチウム汚染に関しては、ほとんど調べられていないようですね。調べるのに手間がかかるらしい。

ストロンチウム降下量は長年にわたって日本の複数の機関(気象庁など)の科学者がデータを取りつづけてきました。

1960年代の大気圏核実験最盛期には、日本にもたくさんの放射能が降りました。太平洋のビキニ核実験では、日本の漁船乗組員が被曝の犠牲になりました。その後、大気圏核実験は中止されましたが、大気中には、核実験由来の放射性物質が漂いながら、ゆっくり降下していたのです。ですから、それは、長年にわたって、今でも、世界中で観測できますし、実際に継続的に観測されています。日本も複数の機関が観測していました。

それが、肝心な時になって、沈黙しました。研究費を削減してデータを取らせないようにしたと報じられました。

さらに、政府のやった事は、「大気圏核実験のフォールアウトよりも少ない量の放射性物質が降っているだけなので、安全です。核実験のフォールアウトで健康被害はありませんでした。」という、嘘をついて安全宣伝しました。

実際には、過去の核実験のフォールアウトの何百倍ものセシウムが降っていたのです。一方、ストロンチウム降下量は、公表を禁じられたらしいです。(本来なら、複数の機関がただちにデータを公表し、安全性の議論が深まるべきでした)

そして、1年以上たった今になって、厚生労働省がデータを出したのです。それが、あまりにも小さい値なので、本当にそれほど小さいなら、セシウム汚染中心で汚染対策すればいいので、ひとまず安心ですが、アメリカのデータと矛盾しているみたいなので、心配です。今までの不埒な悪行三昧を考えると、信用できませんし、データを複数の機関が出していないので、突き合わせて検証することもできない。

ここで、一言言わせてください。

「なんでオレのような放射能のド素人に、調べさせるんだよ!」

もう一言。

「オレ様は、自慢じゃないが、貧乏暇なしの庶民だ。いろいろ忙しいんだ。専門家や科学者はどうして沈黙しているんだ!バカヤロウ!」

| 脱原発日記 | 13:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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