天然ガス

GTCC(ガスタービンコンバインドサイクル)で脱原発

>> EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

消された数字6 秋元 理 返信3

涼原 恵様

日々忙しいことと思います。いかがお過ごしですか。
返信がないのは残念ですが、読んでいてくれると信じて、またメールします。

週刊ポストが極秘文書を手に入れて、東電の「揚水発電隠し」告発しました。さらに、週刊ダイヤモンドが後追い取材をして記事を書き、とどめを刺しました。お読みになられましたか?私がメールで説明したことと同じですよ。水力発電(揚水発電)を動かせば、計画停電は必要ない。東電は、揚水発電の電力を隠して、除外し、計算するから電力が足りない。

どうして、新聞はこういう重要なことを報道しないのですか?やっぱり東電から広告費とか、たくさんもらっているからですね。

新聞は、真実を報道しない。はじめからわかっていましたが、あらためて、失望しました。それに引き換え、週刊誌は立派ですね。きちんと真実を報道するし、原発の危険もたまには報道します。新聞はぜんぜんダメじゃないですか。東電の発表をそのまま報道するだけで、取材もしないし、検証もしない。

そういう新聞業界に染まっているあなたにも失望しました。
返信もくれないし、僕からも、これ以上のメールはしません。ストーカーと勘違いされるのは嫌だし。

さようなら

秋元 理

PS
週刊誌の記事を添付します。
それから、これを言う人はほとんどいないけれど、今夏、電力は足りているだけじゃなくて、事故直後の3月の計画停電も必要なかったんですよ。だって、今夏、揚水発電が動くなら、3月だって、動かせばよかったのだから。だから、計画停電真っ最中のあのデモの時に、僕はみんなにそのことを知って欲しかったから、大声で叫んだ。「水力が止まっているぞーーー!」「水力動かせーー!」それにあなたは耳を傾けてくれた。取材してくれた。うれしかった。でも、それは勘違いだったんですね。残念です。

================週刊ポストの記事1
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/4276.jpg
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/4277.jpg



=============週刊ポスト記事2
週刊ポスト前号(4月29日号)「『原発完全停止』でも『停電』なし」が、政府と東電を大慌てさせた。震災対応そっちのけの大騒ぎは呆れるしかないが、彼らにはそれほど「痛いところを突かれた報道」だったのだろう。

本誌がスクープしたのは資源エネルギー庁作成の「東京電力の設備出力の復旧動向一覧表」という極秘資料だ。これには7月末の東京電力の供給能力が「4650万kW」と記され、これが「真夏の大停電が起きる」という政府の“脅し”の根拠にされた。

ところが資料を子細に検証すると、ここには東電管内全体で1050万kWの発電力を持つ揚水発電(※1)が全く含まれず、停止中の火力発電所も加えられていなかった。これらを含めれば、企業や一般家庭に使用制限を設けずとも「真夏の大停電」は回避できる。それをしない背景には、与野党政治家の「原発利権死守」の思惑があった、というのが前号の概要である。

その締め切り日だった4月14日、揚水発電についてエネ庁を直撃すると、狼狽した様子で極秘資料の存在を認め、「確実に発電できるものしか供給力には含めない」(電力基盤整備課)と苦しい回答に終始した。

が、同庁は本誌取材の直後、舌の根も乾かぬうちに、「全く別の指示」を東電に出した。翌15日夕方、東電は「揚水発電の400万kW、震災で停止中の共同火力発電所(※2)の再稼働110万kWなどで550万kWの上乗せが可能になったため、7月末の供給力は5200万kWになった」と発表したのである。

経緯を知る経産省幹部が明かす。

「『ポスト』が取材をかけたあと、エネ庁から東電に揚水の一部を供給力に含めろと指示が下った。記事が指摘していた通り、これまでエネ庁は東電に“原発の必要性がわかる資料”を要求してきたから、彼らも突然の方向転換に面食らったようだ」



=============週刊ダイヤモンド
東電がようやく認めた“隠し玉”
揚水発電で夏の電力不足解消へ
http://diamond.jp/articles/-/12036
東京電力は、夏の電力供給力を5200万キロワット確保したと発表した。しかし、週刊ダイヤモンドの取材により、まだ少なくとも約500万キロワットの供給余地があることがわかった。そのカギは揚水式水力発電だ。企業が節電対策に追われるなか、なぜ東電は揚水発電の存在を公にしてこなかったのか。

「より揚水式水力発電の活用を図っていきたい」──。

 本誌の再三の質問に対し、勝俣恒久・東京電力会長は4月17日の会見で揚水発電の活用を認めた。

 そもそも、ある電力関係者は東電が試算する供給力不足の主張に、当初から首をかしげていた。「なぜ揚水発電をもっと盛り込まないのだろうか。堅く見積もり過ぎてはいないか」と。

 東電の最大認可出力は、他社の権利分まで含めると7810万キロワットある。それに対し、震災の影響で夏の供給力の見通しは、3月25日時点で4650万キロワットしかなかった。その差は約3000万キロワットまで開いた。

 だが本誌の取材では、東電のいう供給力には計15ヵ所1050万キロワットの揚水発電の供給力が盛り込まれていないことがわかった。

 揚水発電とは、夜間の電力でダムの下の貯水池から水を汲み上げ、昼間に上の貯水池から水を流して電力を起こすもの。夜間の余剰電力を昼間の発電に利用することができるため、夏場の最大需要対策として最も適した発電方式だ。「本当にどうしようもないときの切り札中の切り札」(宮内洋宜・日本総合研究所研究員)とはいえ、夏の電力不足で各企業が節電対策に奔走するなか、“隠し玉”ともいえる存在になっていた。

 4月15日になり、東電は「7月末時点で5200万キロワットの供給力を確保した」と発表したが、3月時点に比べ、新たに積み上がった550万キロワットのうち、400万キロワット分は揚水発電によるものである。

 では、なぜ東電はこれまで揚水発電を供給力に入れなかったのか。

 その問いに答える前にまず、東電の供給力について詳細を 明らかにしよう(上図参照)。

 東電関係者への取材により、今年3月末時点で東電の最大認可出力と7月末の供給見通しの詳細が判明した。

 最大認可出力は前述のように計7810万キロワット。うち原子力は、福島第1原子力発電所の事故や震災の影響などにより1330万キロワット分が使えない。
===============2
東電がようやく認めた“隠し玉”
揚水発電で夏の電力不足解消へ
http://diamond.jp/articles/-/12036?page=2
 火力も設備が古く再起動できなかったり、夏場は気温の影響で出力も伸びなかったりするため、710万キロワットが見込めない。

 一般水力も渇水で水量が足りなければ、出力を保てない。東電は100万キロワット減ると見る。ここまでで全体の3割の供給力を失った格好だ。これに他電力からの融通分などを加え、揚水発電を除いた供給力は4800万キロワットになる。

 ただし、本誌がつかんだ揚水発電の1050万キロワットがある。前述したように、すでに東電は400万キロワットを供給力として当て込んだ。震災の影響で160万キロワットは見込めないとするが、それでもまだ490万キロワットも残されている。そのうち300万キロワットを生かすだけで夏の最大需要5500万キロワットを賄うことができる。

 東電は「隠しているわけではない」とするが、なぜ揚水発電の存在を公にしてこなかったのか。
活用できる揚水発電を
東電が認められない理由

 東電が揚水発電を供給力に入れない理由は、主に二つあるだろう。

 第1に、揚水発電を行う夜間電力の確保の問題だ。東電の藤本孝副社長は、「(火力など)固定供給力によって揚水発電の利用が決まるため当初、見通しは立たなかった」と話す。

 だが、「発電までの電力ロスは30%」(東電)なので仮に490万キロワットの電力を起こすならば、夜間に700万キロワットの電力が要る。前ページ下図に示すように「発電量は夜間の需給差と時間軸の面積で決まる」(東電幹部)。

 そして実際、昼間の5500万キロワットの最大需要に対して、夜間の最低需要は3000万キロワット程度である。運用次第で夜間の電力は十分に活用できるだろう。昨夏、揚水発電だけで850万キロワット分稼働した実績もある。火力等の復旧が進めばさらに余裕が生まれる。

 第2の理由は、家庭や企業に節電を促したいということだ。東電は国を巻き込み、需要を抑え込もうとしている最中である。特に4月末に向けて電力総量規制の導入も含めた節電対策を練っている今、発電時間の限られる揚水発電という解決策を自ら提示するより、利用者に節電してもらうほうがよいのだろう。加えて、原発に代わり火力を夜間も使い続けるのは、燃料費負担も増え、故障のリスクも高まる。老朽設備を動かしているならなおさらだ。

 しかし、揚水発電の設備は現実として存在する。

 勝俣会長自身、先の会見で「非常に古い発電所を再起動させ、24時間の運転が可能かチェックしてきたが、どうやら可能だ」と認めたのだ。

 もちろん節電は大事だが、揚水発電の最大限の活用こそが電力不足を乗り切るカギとなる。その議論なしに企業や家庭に汗を流してもらおうというのは虫がよ過ぎる。

(「週刊ダイヤモンド」編集部 小島健志)



| 消された数字 | 19:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント:

TRACKBACK URL

http://keikakuteiden1.blog.fc2.com/tb.php/642-10e06d81

TRACKBACK

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。