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GTCC(ガスタービンコンバインドサイクル)で脱原発

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自然エネルギー(新エネルギー)に惑わされないために

私の脱原発日記では、太陽光発電の悪口を散々書いてきました。すると、ある人は、太陽光発電はダメだが、太陽熱発電は有望だという。私は冗談じゃない、そんなものはダメダメだと、断言しておきましょう。

自然エネルギー(新エネルギー)は、いろいろあって、いろいろな夢物語が語られているに過ぎません。ここで、太陽熱発電を例にとって、以前の日記に書いたことをまとめる形で、なぜダメなのかというものさし(検証ステップ)を提示したいと思います。【自然エネルギー詐欺GGHH】






まずはじめにたとえ話をして、この種の問題のコンテキストを明らかにするために、医学関係のたとえ話。




「バナナが健康にいい」「ブロッコリーががんの予防になる」「お茶を一日3杯以上飲めば、ガンの予防に効果的」などの記事が新聞や雑誌に踊ります。本当でしょうか?全くのデマや嘘ではないようですか、鵜呑みにはできませんね。ある程度の根拠(新発見)があって、そういう記事が書かれるのでしょうが、その根拠の確かさを吟味してみましょう。

健康食品情報の根拠の検証ステップ
1)具体的な研究か?NO→それ以上考慮しない(体験談などは、どうとでも言えるので)
2)研究対象はヒトか?NO→人間に当てはまるとは限らないので、話半分に聞いておく
3)学会発表か論文報告か?学会発表→話半分に聞いておく
4)研究方法は、「無作為割付臨床研究」や「コホート」研究か?NO→重視しない
5)複数の研究で支持されているか?NO→判断を保留して他の研究を待つ
YES→結果をとりあえず受け入れる。ただし、結果が覆る可能性も頭に入れておく。

上記の検証ステップにかければ、世に溢れる健康食品情報は、殆どが信頼できない、考慮するに足りないことが分かります。ブロッコリーもお茶も有望視されていましたが、複数の研究で否定されてしまいました。以上は、坪野吉孝氏の検証ステップです。
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私もこれに習い、新エネルギーの検証ステップを作ってみましょう。

新エネルギー情報の検証ステップ
1)エネルギー保存の法則に適合するか? NO→考慮しない
2)熱力学の第二法則に適合するか?NO→考慮しない
3)コストが石油の2倍以内に収まるか収まる可能性があるか? NO→コストダウンするまで考慮外。コストダウンの研究をしてください。
4)過去の失敗を克服しているか? NO→考慮しない
5)弱点と言われる事柄についてどう対処したか明記されているか? NO→考慮しない
6)未来予測の時、「たら」「れば」が明記しているか? NO→考慮しない
7)環境アセスメントに耐えうるか? NO→環境対策待ち
8)その他、寿命、実績、メンテナンス、防災等を明記しているか?

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以上の検証ステップで、太陽熱発電を検証してみましょう。
1)は、YESです。
2)は、重大な問題で難解なので、後述します。
3)コストは不明な場合が多いですね。コストに触れていない情報は使えません。太陽光発電、風力、波力、潮力が実用化したと言えないのは、コストの壁が破れないからです。太陽熱発電も同じでしょう。コストダウンのブレークスルーを待ちましょう。
4)太陽熱発電は、過去に失敗しています。その失敗の原因は、鏡の曇なんですが、それは、どうやって克服するのでしょうか?
5)弱点がいろいろあるのに、それにどう対処したかが明記されないのはなぜでしょうか?
6)未来予想するなら、条件(「たら」「れば」)を仮定する必要がありますが、それを明記していないならば、詐欺ですね。
7)これはよくわかりません。あまり環境問題はないかもしれない。
8)寿命は?
実績(コスト含む)は?
メンテナンスは?(鏡はどうやって掃除するのでしょうか?)
防災は?(日本では、台風で鏡が吹き飛ぶでしょう?)


太陽熱発電は、ダメダメ!


2)について。

太陽光は、広く浅く分布するエネルギーです。これを一箇所に集めると、エントロピーが減少したことになります。熱力学の第二法則に反しますね。システムのどこかで、減少分以上のエントロピーが増大して、システム全体として、エントロピーは増大しているはずです。システムのどこでエントロピーが増大するのでしょうか?これを明記しなければ、検証ステップ2)は、NO。考慮外です。鏡の劣化や曇もエントロピー増大の現れです。


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そもそも、新エネルギーは、論争するものではなく、検証するものである。検証するためのデータは、いつも不足しています。やってる人々の殆どが詐欺師なので、弱点を隠すために、都合の悪いデータや事柄は、隠しているからデータ不足なんです。

追記加筆
誤解なきように付け加えますと、考慮外ダメダメばかり言っているようですが、ダメというのは、実用化していないものを公金を使って普及させようとするのはダメということです。研究費は、それなりに公金で賄う必要はあるでしょうが。。。有望なものがあれば、、、、。。。

| 脱原発日記 | 18:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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