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チェルノブイリに比べればたいしたことはない?【被曝EE】

1)自然放射線と比べればたいしたことはない。(事故前)
2)レントゲンと比べればたいしたことはない(事故直後)
3)CTと比べればたいしたことはない(事故後線量が上がってきて)
4)原水爆の死の灰に比べればたいしたことはない(さらに汚染が拡大して)
5)チェルノブイリに比べればたいしたことはない(とうとう来ました)

 実は、チェルノブイリはたいした事故ではなく、しかも、それに比べると、今回の事故はたいしたことはないそうです。

 レベル7という事故でチェルノブイリと同じになりましたが、放出された放射能は10分の1だそうです。

私は、チェルノブイリがどうなっているのか、怖い話がたくさんあり、それを信じているので、チェルノブイリと比べて、10分の1というのでも相当怖いです。

事故の大きさを測る尺度は、まずは、放出された死の灰(放射性物質)の量ですね。この尺度で、10分の1らしい。

ところが、別の尺度もありますよね。
1960年に資源エネルギー庁が作った専門家の原発大災害の報告書には、
人的被害
物的被害
両方を足して金額換算した金銭的な被害というものが載ってます。

私は、チェルノブイリと比べると、今回の事故のほうがもうすでに被害は大きいと思います。
なぜなら、チェルノブイリでは、死の灰が大爆発によって広範囲に散らばった。だから、早く拡散して、ヨーロッパでも大騒ぎしたけど、とにかく、死の灰は、拡散してしまえば、自然放射能と同じぐらいのレベルになって、もう、それは仕方がないということになるし、被害もないに等しくなります。

ところが、今回の福島は、放出された死の灰は10分の1かもしれないが、拡散範囲は、100分の1ぐらいでしょう。そうするとですよ、100分の1の狭いところに、10分の1の汚染があれば、汚染度は、10倍じゃないですか?そして、狭い範囲にたくさんの人が住んでいる。

つまり、狭い範囲でチェルノブイリの10倍ぐらいの汚染があり、その狭い範囲にチェルノブイリよりもたくさん人が住んでいそうなので、チェルノブイリよりもひどいことになっていると、大雑把には言えるはずだ。

大爆発していないからチェルノブイリよりもマシというのはおかしな話で、死の灰は、高く舞い上がらなかったが、地を這うようにして、日本を汚染しているのです。

チェルノブイリの時は、大爆発したので、死の灰は広い範囲に散らばり、当時のソ連全土とヨーロッパ全域が強く汚染された。
今回の福島は、水素爆発なので、それほど広く汚染されていないが、強い汚染は狭い範囲(日本だけ)で、人もたくさん住んでいる。場所によってはチェルノブイリよりもひどい汚染があるだろう。

こんな簡単な話をどうしてごまかすのだろうか?

====================ここから首相官邸HPの引用
トップ > 首相官邸災害対策ページ > 福島原発・放射能関連情報 > 原子力災害専門家グループ > チェルノブイリ事故との比較
http://www.kantei.go.jp/saigai/senmonka_g3.html
チェルノブイリ事故との比較
平成23年4月15日

チェルノブイリ事故の健康に対する影響は、20年目にWHO, IAEAなど8つの国際機関と被害を受けた3共和国が合同で発表し、25年目の今年は国連科学委員会がまとめを発表した。これらの国際機関の発表と福島原発事故を比較する。

1. 原発内で被ばくした方

*チェルノブイリでは、134名の急性放射線傷害が確認され、3週間以内に28名が亡くなっている。その後現在までに19名が亡くなっているが、放射線被ばくとの関係は認められない。
*福島では、原発作業者に急性放射線傷害はゼロ、あるいは、足の皮膚障害が1名。

2. 事故後、清掃作業に従事した方

*チェルノブイリでは、24万人の被ばく線量は平均100ミリシーベルトで、健康に影響はなかった。
*福島では、この部分はまだ該当者なし。

3. 周辺住民

*チェルノブイリでは、高線量汚染地の27万人は50ミリシーベルト以上、低線量汚染地の500万人は10~20ミリシーベルトの被ばく線量と計算されているが、健康には影響は認められない。例外は小児の甲状腺がんで、汚染された牛乳を無制限に飲用した子供の中で6000人が手術を受け、現在までに 15名が亡くなっている。福島の牛乳に関しては、暫定基準300(乳児は100)ベクレル/キログラムを守って、100ベクレル/キログラムを超える牛乳は流通していないので、問題ない。

*福島の周辺住民の現在の被ばく線量は、20ミリシーベルト以下になっているので、放射線の影響は起こらない。


一般論としてIAEAは、「レベル7の放射能漏出があると、広範囲で確率的影響(発がん)のリスクが高まり、確定的影響(身体的障害)も起こり得る」としているが、各論を具体的に検証してみると、上記の通りで福島とチェルノブイリの差異は明らかである。

長瀧重信 長崎大学名誉教授
    (元(財)放射線影響研究所理事長、国際被ばく医療協会名誉会長)
佐々木康人(社)日本アイソトープ協会 常務理事
     (前 放射線医学総合研究所 理事長)



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