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GTCC(ガスタービンコンバインドサイクル)で脱原発

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【被曝】内部被曝の恐ろしさ2 内部被曝は2倍~8倍【被曝EE】 【YY】

内部被曝の恐ろしさは、
1)放射性物質が体内に入って、直近の細胞に放射線を集中的に浴びせる
2)汚染地域から逃げても体内にあるので、被曝し続ける(徐々に減りはしますが)
3)測定できないので、精密な検査で推定するしかない


3)について
ホールボディーカウンターというもので、体の外部に測定器を置いて、体の内部から出てくる放射線(ガンマー線)を測定します。これだけでは、放射線各種すべてを測定できませんので、尿検査などのデータも含めて、すべての内部被曝を推定し、計算によって求めるようです。

ですから、あくまで計算による推定値で、その計算式がインチキの可能性や計算間違いの可能性が否定できません。

高濃度汚染区域での原発作業では、完全防備でマスクをするので、内部被曝を考慮せず、外部被曝だけで評価しているようです。外部被曝は、作業者が持っているポケット線量計で測っているので、内部被曝よりも捕らえやすいです。(そのポケット線量計さえなかった場合があるそうですが。。。)

簡単なマスクしかしなかった場合には、外部の汚染状況によりますが、内部被曝を考慮します。原発労働者は、半年に一回ぐらい、ホールボディカウンターの検査をするようです。

そこででてきた被曝量が恐ろしいくらい大きかった。法律の基準値を上回ってしまっていました。こうなると手遅れです。

こうなると手遅れです。
こうなると手遅れです。
こうなると手遅れです。

なぜ、もっときちんと命を守ることができないのか。。。


以下、報道から拾って見ます。

1)東電女性社員A(50代)
外部被曝3・95ミリシーベルト
内部被曝13・6ミリシーベルト
     合計17,55ミリシーベルト(法定限度3カ月間で5ミリシーベルト以内の3倍以上)
被曝期間:3月11日ー23日(12日間)
作業内容:主に免震重要棟(室内)、時々屋外作業、
処置:構内作業から退避、健康診断、ホールボディーカウンターによる内部被曝検査、手厚い保障?保安院から東電に厳重注意



2)東電女性社員B(40歳代)
外部被曝0.79ミリシーベルト
内部被曝6・71ミリシーベルト
     合計7・49ミリシーベルト(法定限度3カ月間で5ミリシーベルトを超える)
被曝期間:3月11日ー15日(5日間)
作業場:第一原発構内の免震重要棟の医務室
処置:構内作業から退避、健康診断、ホールボディーカウンターによる内部被曝検査、手厚い保障?保安院から東電に厳重注意


3)東電男子社員C(30歳代)
外部被曝73.71ミリシーベルト
内部被曝210~580ミリシーベルト
   合計最大654ミリシーベルト
被曝期間3月11日~??? 5月23日?
作業場:原発構内高汚染地帯、屋外と屋内(操作や中央制御室からのデータ回収など)
処置:構内作業から退避、ホールボディーカウンターによる内部被曝検査、厳重な健康診断、健康状態に問題はなかった。特別な治療は必要ないという(治療方法がない?)。継続的な検査、手厚い保障?


4)東電男子社員D(40歳代)
外部被曝88.70ミリシーベルト
内部被曝200~570ミリシーベルト
   合計最大659ミリシーベルト
被曝期間3月11日~??? 5月23日?
作業場:原発構内高汚染地帯、屋外と屋内(操作や中央制御室からのデータ回収など)
処置:構内作業から退避、健康診断、ホールボディーカウンターによる内部被曝検査、厳重な健康診断、診察の結果、健康状態に問題はなかった。特別な治療は必要ないという(治療方法がない?)。継続的な検査、手厚い保障?


外部被曝の何倍が内部被曝?
1)東電女性社員A(50代):約1.77倍
2)東電女性社員B(40代):約8.49倍
3)東電男子社員C(30代):約2.85倍~約7.87倍
4)東電男子社員D(40代):約2.25倍~約6.43倍

内部被曝と外部被曝の比率は、一概に言えませんが、この4つのケースでは、約2倍~8倍あるわけです。我々は、内部被曝の検査をしてもらえないので、空中線量から推定した外部被曝の2倍~8倍の被曝は覚悟しなくてはならないと言うのが私の推定です。これでも内部被曝の過小評価の可能性はあります。食品からの被曝が勘定に入っていないからです。

もう一つ
原発の危険地帯で働く多くの作業員は、東電社員ではありません。どうして、新聞は東電社員の被曝だけを報道するのでしょうか?政府はなぜ、東電社員だけの被曝を発表するのでしょうか?

一部マスコミでは、下請け作業員がほとんど検査もされず、使い捨てられていると報じられています。

こんな日本に誰がしたんでしょう。恐ろしい話です。



蛇足の補足
シーベルトと言う単位で被曝が語られます。この単位は、グレイと言う単位で計った物理量を核種、放射線の違い、内部被曝と外部被曝の違い(被曝部位の違い。外部被曝は全身被曝)等々を考慮して、その危険度に軽重をつけて、計算される医学的な単位です。ですから、外部被曝と内部被曝を合計することができ、医学的な危険度を推定できることになってます。医学的な危険度とは、将来の発ガン確率などのことです。

しかし、この物理量(グレイ)から医学的な危険度の単位(シーベルト)への換算は、インチキくさいんです。内部被曝を軽視していると言う批判があります。シーベルトと言う単位を発明したのは、ICRPという原発推進団体ですし。

ただ、他に方法がないので、私もこのシーベルトと言ういかがわしい単位で被曝を語るしかありません。ですから、被曝の計算や数値を語る場合、いつでも、過小評価しているという危惧を抱きます。




2人とも特例上限超える・福島第1=東電社員の内部被ばく量
(時事通信社 - 06月03日 18:01)

 福島第1原発事故で、東京電力は3日、甲状腺から多量の放射性ヨウ素131が検出された社員2人について、内部被ばく量が最大で580ミリシーベルトに達する可能性が高いと発表した。国が定めた特例上限の250ミリシーベルトを超える初めてのケースとなるのは確実で、東電は厚生労働省に報告した。

 同日夕の政府・東電統合対策室の会見で、細野豪志首相補佐官は「東電の被ばくの管理に非常に大きな問題があった」と述べ、政府が直接関与して被ばく防止の改善を図る方針を示した。

 東電によると、社員は30代と40代の男性2人。放射線医学総合研究所(千葉市)で内部被ばく量を評価したところ、30代社員が210~580ミリシーベルト、40代社員が200~570ミリシーベルトと推定された。

 それぞれ外部被ばく量は73.71、88.70ミリシーベルトで、内部被ばくを最も少なく見積もった場合でも、合計で250ミリシーベルトを超えるという。

 2人はすでに同原発を離れており、放医研での診察の結果、健康状態に問題はなかった。特別な治療は必要ないという。



 2人とも原発の運転員として3月11日の震災当日を含め、3、4号機の操作や中央制御室からのデータ回収などに従事。5月23日の検査で、甲状腺からそれぞれ9760ベクレル、7690ベクレルのヨウ素131が検出された。 

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