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情報の体系化2

あふれる情報を整理し、有効に使うためには、情報を整理して、わかりやすく分類し、いつでも必要なときに取り出せるように保管することが必要だ。(当たり前)。





つまり、情報の体系化とは、まず、分類が必要だ。
分類とは、言葉を変えれば、ラベリングである。

分類やラベリングには、目的が必要だ。目的が明確になればなるほど、分類基準も明確になる。

ここで、情報の分類について、考えてみたい。


イヌ、ネコ、ライオンの三種類の動物をどう分類すべきでしょうか?
生物学的分類では、
ネコ科の動物==ネコ、ライオン
イヌ科の動物==イヌ


野生動物とペット動物という分類はどうだろうか?
野生動物==ライオン
ペット動物==イヌ、ネコ

好き嫌いで分けることもできる。
好きな動物==ネコ
嫌いな動物==ライオン、イヌ

怖い、怖くないで分類もできる(噛むかもしれない)
怖い動物(噛むかもしれない、危険)==ライオン、イヌ
怖くない動物(あまり噛まない、安全)==ネコ

さて、生物学的な分類は、厳密、客観的、かつ、国際的に通用するかもしれないが、他の分類を排除するものではない。どの分類が正しく、どの分類が間違っているか単純には言えない。

よく頭の悪い人が間違えるが、客観指標に基づく分類だけが正しいわけではない。目的が変われば分類も変わる。分類基準はいつでも恣意的なものだ。

正しい、間違っているは、分類目的に照らし合わせて、はじめて可能である。分類目的が分からなければ、分類の正誤は判断できない。

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市川定夫先生は、放射性核種を自然にあるものと人工的に作られたものの2つに分けた。
人工放射線と自然放射線という二大分類をしている。

人工放射性核種から出る放射線も自然放射線核種から出る放射線も、物理的には同じものである。アルファ、ベータ、ガンマ線という三種類しかない。

しかし、生体に対する影響や人に対する危険度をその挙動や生体濃縮や内部被曝の事を総合的に考慮すると、つまり、危険度を重視して考えると、人工放射線の危険度は自然放射線とは比べものにならないぐらい大きく、人工放射線核種と自然放射線核種を同列に論じることはできない、という。

この二大分類は、危険度というものを重視したものである。イヌネコ分類で言えば、怖いか怖くないかという指標の分類である。この分類を基礎にさらに研究を進めていけば、放射能の危険というものがはっきりすると思う。我々の知りたいのは、その危険度なのだから。

放射線医学や放射線の危険度の評価は、専門家によってずいぶん違う。100倍以上の違いがある。この違いは、被曝モデルの違いや医学的な統計資料の評価の違いであるが、この学問が未熟であることを示している。

放射性物質の危険性を指摘する専門家は、誠実かつ正直に見える。
安全宣伝をする学者は、馬鹿に見える。なぜだろうか。

実際、放射能は安全だという宣伝をする時、内部被曝のことが忘れられている。(たとえば、厚生省の学校校庭基準)

または、生体濃縮の事を無視している(たとえば、水産省のHPの記述)

または、一部の放射性核種だけを取り出して評価している。(政府のストロンチウム隠し)

現在、主流と言われるICRPの基準は、内部被曝を過小評価している(モデルがおかしい)。

ストロンチウムは、骨に蓄積し、一旦体内に取り込めば容易に排出されない。近くの造血器官を長期的に集中的に放射線が攻撃し、血液は癌化する。血液の癌=白血病。白血病は、被曝の典型的なもの。

そのストロンチウムをまともに測っていない。
世間にはびこるシーベルトなどの数字を私は全然信用していない。
そもそも、シーベルトの数字は、人体に対する影響を考慮して物理量を補正している数字だが、その補正が間違っていると思うからである。

放射線の危険度を評価する学問は、なにか重大な間違えの前提の上に精緻な体系を作り上げていると思う。厳密かつ詳細な難しい被曝量計算をしている人がいるが、詳細であったり、厳密であったり難しかったりすることが、正しいことを証明するわけではない。難しい計算をしていると正しいような、そんな気がするだけである。

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