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GTCC(ガスタービンコンバインドサイクル)で脱原発

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揚水発電と原発【揚水発電GGI】

 揚水発電所は、原発増設に合わせて、増設してきました。原発は常に一定出力で運転しているので、夜間の軽負荷時に電気が余ってしまうので、揚水発電所を動かして、電気を貯めておく。。。揚水発電所は、原発のための巨大な蓄電池。または、原発の余剰電力の捨て場。

 そんな風に、原発と揚水発電所は切っても切れない関係にあると、世間では認識されてきました。確かにそうなんですが、それは、揚水発電所の一面でありまして、揚水発電のもう一つの顔は、電力ピークに大活躍する力強い助っ人なのです。

 揚水発電の歴史を調べてみると、これが主な役割でした。原発より古いんです。原発ができる前からあるんです。




 日本初の揚水発電所は、1934年4月に完成した長野県、野尻湖のほとりにある池尻川発電所である。
 日本で最初の原子力発電が行われたのは1963年10月26日で、東海村に建設された動力試験炉であるJPDRが初発電を行った。これを記念して毎年10月26日は原子力の日となっている。

 揚水発電は、昼間のピークに発電するために、夜間に水を揚げて水を貯めておくんです。それが本当の役目です。ですから、今夏のように電力不足が懸念されている時、それは、夏場の昼間ですから、この時こそ、揚水発電は動かしてその役割を果たすのです。


 東電が3月の電力不足の時に、揚水発電を動かさずに、計画停電を選んだ理由は、運用マニュアルにこだわった結果と言うのが私の推測です。揚水発電の運用マニュアルは、原発の余剰夜間電力で揚水するというもので、原発が動いている時は、それで経済合理性が一応あるわけです。

 しかし、あの非常時に、この運用ではダメです。火力を夜間にもフルに動かして、揚水し、揚水発電をできる限り活用すると言う運用をすれば計画停電は回避できた。そういう臨機応変な運用がマニュアルになかったのでしょう。そのかわりに、供給力不足に備えて、計画停電をするというマニュアルはあった。。。。

 3月の原発事故の混乱時に、計画停電は、最善の選択ではなかった。混乱時ですから、最善の選択ができなかったのは、責められるべきことでしょうか?難しい問題を含んでいますが、電力安定供給の義務が電力会社にあるわけで、反原発派は、揚水を動かせと訴えていたのですから、それに耳を傾けなかった東電の責任はやはり、追及されて当然でしょう。

| 脱原発日記 | 06:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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