オバマ大統領、原油・天然ガスの国内生産拡大を表明【シェールガス革命GGJJ】
【ワシントン=御調昌邦】オバマ大統領は3月30日、米国のエネルギー安全保障について演説した。国内での原油・天然ガスの生産を拡大し、10年強で原油の輸入を3分の1減らす目標を掲げた。原子力発電については今後も重要な役割があるとの見解を示すとともに、安全性の強化に向けて国際的な議論を主導する考えを明らかにした。 オバマ大統領は日本の福島第1原子力発電所の事故や北アフリカ・中東情勢の緊迫化を踏まえ、エネルギー政策について自らの考えを表明した。日本での震災被害者に対しては、改めて哀悼の念を示した。
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