天然ガス

GTCC(ガスタービンコンバインドサイクル)で脱原発

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『臨時(再稼働)はあり得ない』?



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エイヤ!っと脱原発



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癌と被曝



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日本人は過去のことは水に流すというが



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火山噴火、日傘効果、地震、地球寒冷化



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原発推進の論理



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本当に電気は足りないのか?



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反、脱原発運動にいま必要なこと



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微量の放射能汚染は安全か危険か?



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記者の質問がバカすぎる



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放射能に県境はない



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橋下市長の恐れたシナリオ



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関西電力は、なぜ原発再稼働を急ぐのか?



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原発再稼働:滋賀県知事の同意は必要ないから!?



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原発事故を繰り返さないために



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脱原発日記 目次

原発に関する質問
シーベルトというでっち上げ単位2 誤用が多発する
シーベルトというでっち上げ単位3 被曝モデルが変われば数値が変わる
シーベルトというでっち上げ単位4 100ミリシーベルトは安全か?
シーベルトというでっち上げ単位5 食品や水からの被曝計算
シーベルトというでっち上げ単位6 原子力平和利用三原則
シーベルトというでっち上げ単位7 食品や水からの被曝計算2
シーベルトというでっち上げ単位8 1ミリでも危険
シーベルトというでっち上げ単位9 被曝モデルの違い
シーベルトというでっち上げ単位10 カリウムによる内部被曝について
シーベルトというでっち上げ単位11 プルトニウムの毒性について
どうすればいいか、どうすればできるか、ではなく、どうしてできないのかが重要
天然ガス田発見で大金持ち!?
原発に反対するなら対案を出せ!?
自然エネルギー(新エネルギー)に惑わされないために
太陽光発電の悲惨な実績
再び炉心が損傷する確率は、約5000年に1回
原発は、安全にならない
福島原発の核燃料はどこに行ったのか?
結婚詐欺と真実の愛と中部電力
エントロピーの環境学試論
信仰告白
立派な理念にご用心
天然ガスで世界は回る
原発村利権俯瞰図と国民
東電、事故確率を2000倍、間違えていた。
関西電力、今冬もデータを公表せず
「原発は~~と比較すれば安全だ」の歴史的経緯
原発ぶらぶら病が子供に襲いかかる
現実を無視した「たら」「れば」プラン
原発労働者の被曝データについて
実験動物扱いされないための原則
白い粉がパラパラと降ってきた。
3月12日の水素爆発の際、小石が飛んできた
歴史は繰り返す
田んぼに立って放射能汚染を考える
生物の基本設計図と自然観の革命
250ミリでも安全?1ミリでも危険?
情報は体系化されてこそ意味を持つ
原発利権の構図と原発オーナー
玄海原発再稼動は、なぜ、挫折したのか?
【3月15日】事故直後、広瀬隆が推測した福島原発事故のシナリオ
脱原発 なるべく早く急いで!派
やらせ住民説明会の黒幕は、保安院だったでござるの巻
悪代官と越後屋
保安院がやらせを具体的に指示していた。
東電の3月の計画停電は必要なかった
揚水発電の嘘がばれました。フル稼働できる。
揚水発電と原発
太陽光発電は石油を浪費する。
ゴキブリより嫌いな石原のスタンドプレー
中部電力の反乱
経産省の電力足りないキャンペーンの嘘がばれる
大停電最悪のシナリオ
節電は電力会社のために
原発があるから電力不安が起きる
被曝ぶらぶら病が子供に襲いかかる
万が一の計画停電
節電要請するが理由は詳しく説明しない関電
従順な日本人
供給予備力について
川魚の安全性は?生態濃縮は1万倍
企業の危機管理と企業体質
節電キャンペーンと停電スルスル詐欺が景気を悪くする
原発をなくすとエネルギーが心配?
なぜ、自然エネルギーを急ぐのか
日本の放射線管理は破綻している。末期症状
「もしも原発が事故らなかったら」フラッシュ
中部電力が原発全面停止要請を受け入れた理由
東電は、電力に余裕が出てきたので、東北に電力を融通する
天然ガスへシフトで脱原発
もしも原発が事故らなかったら
休止中の火力発電所の運転再開は安全か?
脱石油、脱原発はすでに規定路線 中部電力の英断
「夏場の電力供給問題は深刻」?
原発が止まると停電するぞ!と中部電力が言わない理由
浜岡原発を止める無責任と止めない無責任
原発を止めても大丈夫。揚水発電所がある。
内部被曝の恐ろしさ
原発は、ヨワヨワの大迷惑もの
東電の嘘と隠蔽
4号機の補強工事はなぜ必要でしょうか?
海の汚染はどうなるのか
チェルノブイリに比べればたいしたことはない?
厚生労働省の子供被曝基準について。被曝評価の何が間違っているのか
ヨウ素131が今怖い
いま、東京でも危ない、子供が危ない
どのぐらいの汚染か?数字に惑わされないように。
たいした事故じゃない。
大停電を起こすためにはどうしたらいいか
自然放射線は安全ですか?
東電は本気出して原発からガスタービン(GTCC)にシフトするらしい
シェールガス革命
天然ガスはどのぐらいあるのか?


| 脱原発日記 | 15:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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原発に関する質問

質問1
原発が爆発して、放射能をまき散らしました。これは犯罪であり、事故原発の運転に責任のある者(東電や保安院、経産省の責任者等)は、刑事事件として立件、処罰されるべきである。

1)そう思う。
2)そうは思わない。(理由を教えて下さい)


質問2
現実には原発が爆発して、放射能が大量にばら撒かれたのに、刑事罰を受ける人はいません。刑事罰を受けるどころか、責任者たちは、ほとんどそのままで、「原発は安全なので、再稼働すべきだ」と言っています。犯罪者を野放しにしておいては、、新たな犯罪=原発事故がまたいつか必ず起こる。犯罪が繰り返される。原発の安全確保には、最低限でも、責任者(犯罪者)の処罰とまったく新しい責任者の任命が必要不可欠である。

1)そう思う
2)そうは思わない。(理由を教えて下さい)






原発推進派か脱原発派かとか、どうでもいいです。(こういうレッテル貼りは、議論を混乱させる誰かの手口じゃないかと疑っています)

上記の質問に対してどういう答えをするかで、私はその人の原発に対する姿勢を判断することにしています。


原発の安全性についてああだこうだと細かいことを言っても仕方がないような気がします。
現在の状態は、たとえば、ある公園で、痴漢犯罪があったとして、痴漢犯罪者を捕まえられないので、痴漢犯罪が連続して起きる。
そして、痴漢犯罪者自身が、

「公園は安全です、痴漢はもう起きません」
「公園は安全です、痴漢はもう起きません」

と言っているような状態だと思います。


原発は安全だから再稼働すべきという東電や保安院、経産省の者たちに私が言いたいことは、

「お前らがやっている限り、原発は危険だ!」

ということです。
【脱原発に向けてAA】  【経産省、保安院、原子力委員会、安全委員会JJ】


| 脱原発日記 | 14:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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シーベルトというでっち上げ単位2 誤用が多発する

科学知識は、道具だと思います。道具は間違えて使えば、ケガをします。多くの人が誤用する道具と言うのは、道具として欠陥品。つまり、シーベルトという単位は、道具として失格です。わざと間違えて使うのを目的に作られている。というのが私の勘ぐりです。

1)校庭セシウム汚染問題が騒がれていた時に、文部科学省は、20ミリシーベルトを基準に、それ以下であれば、校庭は普通に使っても大丈夫という、いわゆる、「20ミリ安全通達」を出しました。

全国の親御さん有志がこれにもう反発して、その撤回を求め運動を展開、実質的な「20ミリ安全通達」の撤回に至りました。この時も、文部科学省のお役人は、シーベルトの誤用をしました。空中線量から、外部被曝だけを計算し、子供の被曝量としたのです。

この場合も、校庭を使うとなれば、ホコリが舞います。呼気による被曝やホコリがクチから入って消化吸収されてからの内部被曝をモデル化して外部被曝と足し算しなければならないはずです。そうすると、内部被曝量のほうが大きくなりそうですが、そのことを計算外にしていたのが、「20ミリ安全通達」でした。

親御さん有志は、この点を大いに問題視し、追及し、文部科学省を交渉の場で追い詰めたようです。

学校校庭での子供の被曝は、外部被曝だけで評価するモデルは間違っていて、子供がサッカーをするような状況を想定し、内部被曝も含めて、サッカーモデルで被曝を計算する必要があります。以前の日記にこの事は書きました。

被曝評価の何が間違っているのか。
http://keikakuteiden1.blog.fc2.com/blog-entry-126.html


2)東電の社員が法定限度以上の被曝をしていたのが発覚し、保安院から東電は厳重注意を受けると言う事件がありました。この時も、線量計の記録から計算した外部被曝は、法定限度内だったのです。精密検査をしてみると、内部被曝が大きく、外部被曝の最大8倍もありました。ですから、内部被曝と外部被曝を足して、法定限度を超えてしまったのです。

ここで、注意したい点は、線量計で測った線量(グレイ)を安易にシーベルト換算して、被曝を過小評価した点です。内部被曝は精密検査をしなければ分からないので、精密検査で被曝が大きいことがわかっても、後の祭り。かといって、線量計から外部被曝のシーベルト計算する方法しか知らない。安易に内部被曝を想定外にする。そういうことが頻発しているということです。シーベルト計算の誤用。日常的に被曝を考慮すべき職場でこのような誤用が起こっていることが伺えます。

内部被曝の恐ろしさ2 内部被曝は2倍~8倍
http://keikakuteiden1.blog.fc2.com/blog-entry-250.html


3)では、シーベルト計算を正しくするためにはどうしたら良いか。上記の3つの例の場合、被曝モデルが間違っているわけです。しかし、内部被曝も考慮したよりよいと思われる被曝モデルでのシーベルト計算は、複雑で簡単にはできないのです。被曝の教科書にも計算方法は載っていません。外部被曝は簡単に計算できますが、内部被曝の計算の場合には、ある種のモデルを用いて計算します。そのモデルが間違っている場合が多いのです。被曝モデルを検討しなければなりません。出てきたシーベルトという数字だけでは、なんとも言えないのです。モデルが間違っている場合が多すぎるので。


4)シーベルトというのは、被曝単位です。被曝は、年齢によってその被害が大きく違います。ですから、同じ線量(グレイ)であっても、被曝年齢によってシーベルト量は変わります。誰が被曝するのかが表記しなければならないはずです。そして、被曝モデルによる推定値ですから、そのモデル条件も明記すべきです。その表記がなければ、誤表記、というのが私の考えです。つまり、ほとんどすべての表記が間違っている。

正しいシーベルトの表記例を上げれば、

○○シーベルト(被爆者年齢10歳児童、男子、外部被曝のみの計算、セシウムのみ考慮、一年間の積算量推定値)

上記のように、シーベルトの計算仮定を明示するのが正しい。それがなければ、数字は無意味です。無意味な数字が独り歩きして、安全宣伝に使われています。

次回からも、シーベルトの疑惑疑問を書いてみます。そして、最後に被曝をどう評価するのがいいか、考えたいと思います。
【被曝EE】


| 脱原発日記 | 15:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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シーベルトというでっち上げ単位3 被曝モデルが変われば数値が変わる

被曝量シーベルトを求める数式がいくつかありますが、その数式の背後には、被曝モデルがあります。背後の被曝モデルに立ち入らないでマニュアル化された数式で計算推定するのは簡単な作業ですが、それでは被曝を過小評価する可能性が大きいと私は思います。

外部被曝は、比較的簡単にモデル化でき、計算も簡単ですが、内部被曝の場合は、モデル化も計算も簡単ではありません。被曝モデルにまで立ち入ってシーベルト計算を検証しようとするのは、非常に困難です。

この困難にもめげずに少しここで検証してみます。

1)前回の校庭における児童被曝をもう一度例に取ります。

被曝経路は、いくつか考えられますが、たとえば、セシウムだけを例にとっても、
A)外部にあるセシウムによる外部被曝
B)地域外から降り注ぐセシウムの吸引による内部被曝
C)校庭にあるセシウムの再浮遊から吸引する内部被曝

B)とC)を比べるとC)のほうが10倍も大きいという試算が発表されました。(引用記事)

校庭での児童の被曝を考える時、C)を最重要に考慮しモデル化して被曝量を計算する必要があるということです。(この点を私は以前に指摘して日記に書きましたが、専門の研究者が追認してくれたようです)

しかし、文部科学省は、A)しか考慮しないモデルで安全評価していたわけです。

引用記事をみていただけるとご理解いただけると思いますが、被曝モデルをいじるだけで、10倍も被曝量推定(シーベルト)は、変わってしまうのです。ですから、シーベルトという数字の大小だけでは被曝は語れないのです。その計算根拠、被曝モデルによってどうにでも変わってしまうからです。

引用記事
舞い上がりは内部被ばく10倍=放射性セシウム、直接吸入と比較―原子力機構解析
http://keikakuteiden1.blog.fc2.com/blog-entry-214.html

この10倍という数値でさえあやしいかもしれません。私が提唱したサッカーモデルで計算しているのかどうかわかりません。通常の状態で、平均風速○○メートルでコンピュータシミュレーションしている可能性が高い。
【被曝EE】        


| 脱原発日記 | 14:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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シーベルトというでっち上げ単位4 100ミリシーベルトは安全か?

NHKが、ICRPの実態を暴露してくれています。

科学的な根拠さえない勧告。原子力産業の要請によって基準が作られているそうです。

追跡!真相ファイル(NHK12/28)低線量被ばく_揺らぐ国際基準(28分)
http://keikakuteiden1.blog.fc2.com/blog-entry-567.html

消される前にどうぞ。


| 脱原発日記 | 14:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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シーベルトというでっち上げ単位5 食品や水からの被曝計算

食品や水の放射能汚染は、ベクレルと言う単位で計られます。これを、被曝量シーベルトに換算して、被曝計算をするわけです。ネットでいくつもサイトを見ましたが、ほとんど間違っています。少し控えめに言うと、不正確です。少なく見積もっても10倍ぐらいの過小評価をしているように見えます。過小評価してしまうように導かれるというべきか。部分的に正しくても、結果的に誤解する様になってます。

計算根拠は、ICRPの勧告。ベクレルからシーベルトへの変換は、すべて、ICRPの勧告を根拠にしています。そして、ICRPの勧告でさえきちんと正確に理解している人はほとんどいないのかもしれません。


ベクレルからシーベルトへの変換は、変換係数を使えば、簡単に計算できます。その換算係数をICRPが出しています。全ての人が例外なくこれを使っているようです。


試しに私も計算してみると、

計算例
ICRP、PUBL72実効線量係数(資料1)より計算してみる。
事故直後の3月末には、東京都の水道水がヨウ素131に汚染され、東京都は、水道水で粉ミルクを溶いて与えるのを辞めるように勧告しました。

今回日本で設定された大人の基準値は1リットルあたり300ベクレル。乳幼児は100ベクレル。今回検出されたのは210ベクレル。

A)3ヶ月乳児の場合
210ベクレル(ヨウ素131)X1.8 × 10-7(3ヶ月乳児、ICRP、PUBL72経口摂取実効線量係数)
=378× 10-7シーベルト/リットル
=37.8マイクロシーベルト/リットル(3ヶ月乳児、ICRP、PUBL72経口摂取実効線量係数より計算)

B)成人の場合
210ベクレル(ヨウ素131)X2.2 × 10-8(成人、ICRP、PUBL72経口摂取実効線量係数)
=462× 10-8シーベルト/リットル
=4.62マイクロシーベルト/リットル(成人、ICRP、PUBL72経口摂取実効線量係数より計算)


一リットルあたりのシーベルトが計算できたので、一日何リットル飲むかで、一日あたりがわかる。これを何日続けるかで被爆総量がわかる。

これは、ヨウ素の水からの経口被曝だけなので、他の食品やセシウムなどの他の核種と吸入被曝も計算して、さらに、外部被曝を合計すれば、被曝の総量が計算できる。 (やはりかなり面倒ですね。)



ここで、私が指摘したい点は、
1)シーベルトを表記する場合、被曝者が誰なのか、特に年齢表記がなければ10倍程度の違いがあるので、数字自体が無意味になる。 つまり、すべてのシーベルト表記が間違いまたは不正確または不親切。

2)ICRPは、ある種のモデルを使って、体内に入ってきた放射性物質が排出されるまでの被爆総量を推定し、係数を決めている。その被曝モデルは正しいのか?信頼できるのか?たとえば、汚染された水を飲むのと汚染された水で溶いたミルクを飲むのと同じ被曝量なのか?

3)妊婦や胎児の被曝係数が見当たらないのはなぜか





シーベルトの疑惑追及はさらに次回に続く


資料1
実効線量係数の例(吸入摂取)単位は Sv/Bq 】(ICRP PUBL72)
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/Sv.html#5
(核種、半減期、年齢 3 ヶ月、1 歳、5 歳、10 歳、15 歳、成人)
(ヨウ素 131 8.04 日 7.2 × 10-8 7.2 × 10-8 3.7 × 10-8 1.9 × 10-8 1.1 × 10-8 7.4 × 10-9)
(セシウム 134 2.06 年 1.1 × 10-8 7.3 × 10-9 5.2 × 10-9 5.3 × 10-9 6.3 × 10-9 6.6 × 10-9)
(セシウム 137 30.0 年 8.8 × 10-9 5.4 × 10-9 3.6 × 10-9 3.7 × 10-9 4.4 × 10-9 4.6 × 10-9)

【実効線量係数の例(経口摂取)単位は Sv/Bq 】
(核種 半減期 3 ヶ月 1 歳 5 歳 10 歳 15 歳 成人)
(ヨウ素 131 8.04 日 1.8 × 10-7 1.8 × 10-7 1.0 × 10-7 5.2 × 10-8 3.4 × 10-8 2.2 × 10-8)
(セシウム 134 2.06 年 2.6 × 10-8 1.6 × 10-8 1.3 × 10-8 1.4 × 10-8 1.9 × 10-8 1.9 × 10-8)
(セシウム 137 30.0 年 2.1 × 10-8 1.2 × 10-8 9.6 × 10-9 1.0 × 10-8 1.3 × 10-8 1.3 × 10-8)


【被曝EE】        


| 脱原発日記 | 14:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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シーベルトというでっち上げ単位6 原子力平和利用三原則

原子力基本法(1955年)
第2条 - 原子力開発利用の基本方針
平和の目的に限り、安全の確保を旨として、民主的な運営の下に、自主的にこれを行うものとし、その成果を公開し、進んで国際協力に資するものとする。(民主・自主・公開の平和利用3原則)







日本の核平和利用には、物理学者を中心に多くの科学者が反対だったと言われています。それを押し切って、平和利用の名のもとに、原発が始まりました。

多くの科学者の懸念の基礎には、、やはり、広島長崎の経験がありました。そして、米国統治下で広島長崎の放射能影響調査に協力させられたという苦い経験がありました。
戦後まもなくでしたから、「日本は独立したんだ、民主的な国に生まれ変わったのだ。もう戦争はゴメンだ。秘密主義はいけない。」という強い思いがあったのでしょう。

一方、核の平和利用には、夢がありました。資源のない日本が自前のエネルギー源をほぼ無尽蔵に蓄えて使えると言う夢でした。

そこで、物理学者を中心にして、基本方針を作ったわけです。それが、「原子力基本法第2条原子力開発利用の基本方針です。」

核の利用は平和利用に限り、三原則が掲げられました。




私はこの原則を始めて知った時に、意味がよくわかりませんでした。この条文に込められている思い、それは、当時の物理学者の懸念、将来への心配があったのです。そのことに思いを馳せると、この三原則は実に良くできている。

核の平和利用三原則

1)民主
核の利用は、民主的に行うべきだ。独断でやってはならない。(いま、まさにこの点が問われています。国民投票や住民投票で原発を止める法的な根拠がここにあるのです。私企業の独断や政治家の独断で勝手にやってはいけないのです。)

2)自主
他国の支配の下に開発を進めてはいけない。他国の研究をそのまま取り入れるだけでは、だめだ。日本人が自主的に考え、自主開発をして安全性を確認すべきだ。

3)公開
核の開発は、いかなるものでも秘密にしてはならない。全てを公開して、公明正大に進めなくてはならない。





前回の日記を書くために調べていて驚いたのですが、食品の安全性について確認するという実に初歩的な作業でさえ、難しい。

1)民主の原則が守られていない。
民主的ということは、安全性に関して、普通の人が考えるための資料が容易に手に入らなくてはなりません。食品の放射能汚染の基準は、ICRPの勧告であり、それは、日本語に全訳したものがなく、、英文も有料公開です。これでは、民主的な話し合いができません。

2)自主の原則が守られていない
国際基準がICRPの勧告であり、それを取り入れるというのは仕方ないにしても、鵜呑みはいけません。日本の科学者がきちんと日本語で話しあい、日本の基準として、日本語でその根拠と科学的な正統性を明示すべきです。そういうものが全くありません。安全性はICRPという怪しげな国際組織に丸投げです。

3)公開の原則が守られていない
ICRPの各種資料はなんと、有料です。日本語訳も部分訳しかありません。(著作権に配慮しているのでしょう。)公開の原則を守っていないものは、根拠に使ってはならないはずです。この点からも、ICRPの勧告を根拠にしている日本の安全基準は原子力基本法違反です。

原子力平和利用三原則は、踏みにじられ続け、原発事故に至りました。
そしていま、食品の放射能汚染基準問題でも守られていません。

はるか昔の日本の物理学者たちの懸念が目の前に現れています。
【被曝EE】        


| 脱原発日記 | 14:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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シーベルトというでっち上げ単位7 食品や水からの被曝計算2

前回の日記で、ICRPのベクレル=シーベルト換算係数を用いて、シーベルトの計算をしてみた。この換算係数の背後には、被曝モデルがあります。

○○ベクレルのセシウム137を経口摂取すると、消化吸収し、血液に入り込み、筋肉にある程度蓄積され、最終的には排出される。この過程で、内部被曝するわけです。セシウムが体内でどのような振る舞いをするのか、どの程度蓄積するのか、どこに濃縮するのか、この過程全体でどのぐらいの時間がかかるのか。

以上の事柄がほぼ全て分かっていなければ、内部被曝を評価できません。本当に良く分かっていて、ベクレル=シーベルト換算係数は計算されているのでしょうか?


この事を確かめるためには、被曝した動物などを解剖すればわかるでしょう。なるべくたくさんのセシウムを摂取した、たくさんのサンプルがあれば、研究に都合がいいでしょう。

悲しいことに、このサンプルとして、福島の牛が使われているようです。

筋肉のセシウム蓄積は血液の数十倍 警戒区域の牛を調査
http://keikakuteiden1.blog.fc2.com/blog-entry-574.html
「筋肉から血液の20~30倍の放射性セシウムを検出。肝臓などの臓器は10倍ほどで筋肉より低く、セシウムが蓄積すると見られていた甲状腺ではほとんど測定されなかった。」
「血液から体内の放射性物質の量を推定するなど、人に応用できる可能性があるという。」




こんなことをなぜ今さら研究しているのでしょうか?実はよく分からないから、研究するのでしょう。

被曝モデルは、体内のセシウムの振る舞いが分からなければ内部被曝を推定できません。ICRPのベクレル=シーベルト換算係数は確定した値ではなく、かなりの誤差を含んでおり、今なお研究の余地のある怪しげな数値ではないでしょうか。被曝計算に関して、どのぐらいの誤差があるのでしょうか?

この誤差について語る人は一切いません。
この誤差について語る人は一切いません。
この誤差について語る人は一切いません。

私は、誤差が少なくとも10倍ぐらいあるのではないか、もしかしたら、100倍以上過小評価しているのではないかと疑っています。




被曝モデル(放射性物質の体内での振る舞い)は、動物実験などの成果を踏まえ、コンピュータでシミレーションされる。そして、計算されるわけですが、モデルは、実測値で常に修正される必要があります。

内部被曝の被曝被害を確実に評価する研究するのであれば、被曝した人を解剖して研究するのが一番でしょう。この事は非常に難しいということもお分かりいただけると思いますが、この困難な解剖をして、研究結果を発表した科学者が書いた本が最近出版されたようです。

セシウム、ストロンチウムの毒性
http://keikakuteiden1.blog.fc2.com/blog-entry-497.html

換算係数などでシーベルト計算し、評価したのとかけ離れた被曝被害があるようです。
【被曝EE】        


| 脱原発日記 | 14:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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シーベルトというでっち上げ単位8 1ミリでも危険



電離放射線障害防止規則 第二章 管理区域並びに線量の限度及び測定
(第三条-第九条)
電離放射線障害防止規則 目次
http://www.jaish.gr.jp/anzen/hor/hombun/hor1-2/hor1-2-32-2-0.htm

第六条 事業者は、妊娠と診断された女性の放射線業務従事者の受ける線量が、妊娠と診断されたときから出産までの間(以下「妊娠中」という。)につき次の各号に掲げる線量の区分に応じて、それぞれ当該各号に定める値を超えないようにしなければならない。

一 内部被ばくによる実効線量については、一ミリシーベルト
二 腹部表面に受ける等価線量については、二ミリシーベルト




胎児は、放射線に弱いと言われています。ですから、日常的に被曝の危険のある(医療用や研究用の放射性物質を取り扱う)職場で、妊娠している女性作業者は、もっとも低い被曝で作業禁止になります。

その値が、

内部被曝では、1ミリシーベルト
腹部表面(外部被曝)で2ミリシーベルト

放射能汚染はたいしたことはない、100ミリでも安全という安全宣伝をする学者は、決して、妊婦のことを話しません。
国の基準は、妊婦さんを考慮しているのでしょうか?


安全宣伝が正しいとすると、上記の法律基準はデタラメということになってしまいます。

医療従事者を含む専門家は、『自分たちのの身を守るために』、被曝の被害をよく調べて、危険のないように基準を決めたのではないでしょうか。

1ミリでも危険だ。と、私が考える根拠はここにあります。

被曝の危険度(シーベルト)を語る場合、まず、妊婦さんに関して、次に子供たちについて、最後に大人について語るのが正しい順序だと思います。

被曝に弱い者を守らねばなりません。
【被曝EE】        


| 脱原発日記 | 14:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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シーベルトというでっち上げ単位9 被曝モデルの違い

文部科学省モデル   サッカーモデル
被曝モデルについて、再び、学校校庭汚染を例にとって、考えてみましょう。

まず、最初に、指摘しておきたいことは、シーベルトを測る機械は存在しないということです。
ガイガーカウンターなどの測定器は、放射線量を表示します。その表示結果は、グレイという物理量で表示できるでしょうが、シーベルトを求めるには、被曝モデルを設定して、換算しなければなりません。シーベルトを語る時に常にどういう被曝モデルで求めた値なのかを問わなくてはなりません。
(この事は隠されているので、こちらで勝手に推定します。面倒な作業です)


文部科学省は、20ミリシーベルトという通知をして、それ以下なら、校庭使用は通常と同じで良いとしました。その時のシーベルトを求める被曝モデルを文部科学省モデル(左図)と名づけます。その前提は、

1)放射能は空気中に均等に降り注いでいる
2)セシウムとヨウ素だけ降り注いでいる(ストロンチウムやプルトニウムは降り注いでいない)
3)一度降下した放射性物質は、地面に溜まっているが再浮遊しない
4)呼気や経口による内部被曝はしない。

以上のような現実とかけ離れた過小評価モデルがその背後にあると思われます。この被曝モデルの起源は、原発労働者の被曝モデルです。たしかに、原発内での作業では、完全防護のマスクをして、内部被曝はないことになっていますし、空気中に均等に放射性物質が浮遊しているとしても妥当性はあります。
この文部科学省被曝モデルを使えば、

1)内部被曝は別計算すればいい
2)ガイガーカウンターや測定装置の高さは関係なく同じ値を指す
2)ガイガーカウンターなどで測定した値(グレイ)をそのまま、シーベルトに換算できる。

ということになります。この時点で、すでに相当な過小評価になってしまうわけですが、このような、グレイ=シーベルト換算が学校校庭だけではなく、ほとんどすべての場合で適用されているようです。ですから、ガイガーカウンターなどの機械でシーベルトが測れるという錯覚を皆が持っているようです。

この錯覚が詐欺だというのが私の考えです。多くの人の錯覚を導くようにできているのですから詐欺といっていいと思います。そして、被曝の専門家と言われる安全教授たちはこの事を十分知っていながら、決してそれをして指摘せず、錯覚を放置しているのです。

過小評価になるのは、被曝モデルが現実とかけ離れているからです。そして、この錯覚が広く行き渡っており、数字だけが独り歩きします。シーベルトを語る場合、必ず、被曝モデルがあるわけですから、その被曝モデルを明示しなければ、数字は意味を持ちません。被曝モデルが違ってしまえば、同じ測定値から、10倍以上のシーベルトの違いが出てしまうのです。



学校校庭の児童被曝の話に戻しますと、被曝モデルは、文部科学省モデルではダメで、「サッカーモデル」を適用すべきです。サッカーモデル(右図)では、地表付近の放射能密度が高く、しかも、不均一です。この場合、

1)放射能は地表に大量に積もっており、サッカーをすることによる浮遊する粉塵によって再浮遊する
2)測定器の高さが重要な意味を持つ
3)大人と比べて身長の低い児童は、大人の数倍の被曝をする
4)外部被曝より粉塵による内部被曝が10倍程度大きい可能性が高い

総合的にみて、「文部科学省モデル」と「サッカーモデル」と二つの被曝モデルによる被曝量の違いは、10倍~100倍ぐらいになりそうです。

ガイガーカウンターなどの測定器は、1.5メートルぐらいの高さで測定するようですが、同じ測定値でも、被曝モデルが違えば、被曝量(シーベルト)は、大きく違ってしまいます。
新聞報道や文部科学省が発表するシーベルトという単位で表された数値は、被曝モデルが現実とかけ離れており、信用できません。


地面近くを生活圏にする犬などの動物は、人間に比べてどれほど大きな被曝になるか。成長期にある子犬が被曝で死んでしまっても不思議ではありません。
【被曝EE】        


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シーベルトというでっち上げ単位10 カリウムによる内部被曝について

セシウム蓄積グラフ3

ネット上でカリウムの内部被曝とセシウムの内部被曝を比較して、セシウムの被曝量は小さいので安全という宣伝がよくあります。こういう比較をする人は、頭が腐っているんでしょうか?

1)カリウムは生体濃縮しません。常に一定です。一方、セシウムは、生体濃縮します。海水魚なら、100倍程度、淡水魚なら1万倍という資料まであります。

2)カリウムの内部被曝は、全人類一定ですので、その被害は疫学的に確定できません。(比較対象群を設定できないので)。カリウム被曝量を基準として、セシウム被曝の危険性を推定するということは、分からないものを基準にして、分からないものを推定するという論理矛盾であり、何もわかりません。

3)リスク比較論というものは、AとBという二つの選択肢があって、どちらがリスクが小さいかを検討する時に有効ですが、この場合は、カリウムの内部被曝は避けることができないので、選択肢になりません。リスク比較論が間違っています。こういういんちきリスク比較論を持ち出す理由は、セシウムの内部被曝を過小評価する安全宣伝の行き詰まりを意味しているのでしょう。


セシウムとカリウムの共通点は、体内での挙動が似ているというただの一点だけです。
違いは、カリウムは蓄積しないが、セシウムは蓄積するということです。

この事は、具体的に言えば、カリウムの多く含まれていると言われるバナナなどをいくらたくさん食べても、カリウムの体内濃度が増えればすぐにカリウムが体内から排出されて、体内濃度は一定に保たれるので、カリウムの内部被曝量は不変です。

一方、セシウム汚染された食品類を食べれば、内部被曝は増えます。上図に示したICRPの試算を元に作ったグラフをみていただければ分かりますが、慢性的に汚染されたものをとっていれば、長い時間をかけて蓄積していきます。

安全宣伝というものは手が込んでいるので、ひとつひとつ検証して否定する作業は、面倒で厄介ですが、私は脱原発オタクを自称しているので、その名にかけて(笑、使命感を持って、コツコツとやっていきたいと思います。



揚げ足取りが来る前に追記をしておきます。
カリウムの体内量は不変とかきましたが、物事には例外というものがいつでもありまして、腎臓機能に障害があれば、バナナなどを食べた後に、カリウム除去がうまく行かず、カリウム濃度が上がるようです。人口透析すれば、そのカリウム濃度を下げることができます。カリウムは濃度が高くても低くても問題があるので、腎臓機能が正常なら、常に一定に保たれるということのようです。

Q5.各検査データの中で、何を一番重要・重視しなければなりませんか。
http://www.nininkai.com/faq/topics_board.cgi?mode=cat&id=5
【被曝EE】        


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シーベルトというでっち上げ単位11 プルトニウムの毒性について

編集する2012年01月19日10:32
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1882564&media_id=2

反原発派は、プルトニウムは、世界最強の毒物として、その利用(プルサーマル)に大反対してきました。

私達は、プルトニウムの危険性を表現するために、こんなキャッチフレーズを使ってきました。

「プルトニウム角砂糖5個分で人類滅亡」

それに対して、プルトニウムは飲んでも大丈夫という宣伝が今回なされました。こういう安全宣伝に付随しているのが、反原発派は、頭が良くない、危険を煽るために、科学をねじ曲げて解釈しているという揶揄や批判です(たとえば下の引用記事)。

反原発派の人々は、特に頭がいいというわけではないでしょうが、キチガイやバカばかり集まっているわけでもありません。

さて、プルトニウムは微量であれば、飲んでもたいした被害はないかもしれません。人体に不要な重金属ですから、すぐに排出されますし。「プルトニウムは飲んでも大丈夫」と言う安全宣伝も、確かに科学的に正しいかもしれません。

飲んでも大丈夫ということは、吸い込んだら危険かもしれないということです。安全宣伝では、この点に関して、ごまかしています。


反原発派は、確かに、大げさに聞こえるかもしれませんが、現実に可能性のある最悪のケースを考えているんです。


プルトニウムの毒性は、その最悪の被曝モデルで考えますと、
1)微粉じんになったプルトニウムを吸引して、
2)それが、肺胞に固着し、
3)一生涯アルファー線の内部被曝
4)集中的に小さな範囲の細胞に照射し続けるというものです。


まさに最悪のケースを想定すると、「プルトニウム角砂糖5個分で人類滅亡」という計算が成り立ってしまうほど強い発がんの毒性を持っているのがプルトニウムです。

上記の最悪の被曝モデルは、非現実的でしょうか?プルトニウムは、どのぐらい出たのかよくわかりませんが、検出はされています。それが、微粒子となって、再浮遊し、誰かの肺に取り込まれて、肺がんを誘発する。ありえない話ではありませんよね。

ここでも、被曝モデルの違いによって、議論が混乱しています。混乱させているのは、安全宣伝をする人々であります。

それと、安全宣伝をする人々は、反原発派は、アホの集まりに違いないという先入観を持っているようですね。あの、自分は賢いと思った瞬間に、救いようのないアホになるんじゃないですか?反原発派がアホの集まりであるならば、安全宣伝をする者たちは、そのアホにわをかけた救いようのないアホでありましょう。

プルトニウムの毒性についての専門的で難しい解説は、以下のリンク先にあります。
プルトニウムという放射能とその被曝の特徴
京都大学 原子炉実験所 小出 裕章
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/Pu-risk.pdf

難しい話を私なりにわかりやすく解説しているつもりです。わかりやすくなっているでしょうか?



===============ここから引用記事
プルトニウム=猛毒の表現は間違いです
 放射能の話にはウソが多くて困ります。
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/column/shinbou/news/20111004-OHO1T00131.htm
 先週、福島第1原発の敷地外の広い範囲でプルトニウムが検出されたという話がニュースになったのですが、それを伝える「解説」で、いくつかの新聞が「猛毒のプルトニウム」という表現を使っていました。

 プルトニウムが、恐ろしい放射性物質であることは間違いありません。太古にウラン235が1か所に集まって、天然の原子炉が地球上に生まれたことは知られていますが、プルトニウムは2万4100年で半分に減りますから、45億年の地球の歴史の中で、ほとんどは自然消滅していきました。つまり、現在地球上にあるプルトニウムは、ほぼすべて人類が作り出したものなんです。

 このプルトニウム、アルファ線という強烈な放射線を出し、肺に吸い込むと他の放射性物質の20倍ほどの強さでがんを引き起こすことは有名です。

 また、インターネット上の怪しい解説では、耳かき一杯で、人類を毒殺できるほどの猛毒だと書いてあります。しかし、ネットの解説ならともかく、新聞の解説に「猛毒」はいただけません。放射線を出してがんを引き起こすことを「猛毒」と表現するのはおかしいですから、この「解説」を書いた記者はプルトニウムに、青酸カリのような化学毒性があると信じてるようですね。

 これは全くの間違いです。

 プルトニウムは消化管で吸収されませんから、飲み込んでもそのまま体外に排出されてしまい、いきなりもだえ苦しんで死ぬことはありません。実は世界中の学者さんたちが動物実験を繰り返し、プルトニウムが生物に与える影響の学説が確立したのは今からわずかに15年ほど前のことで、それ以前の知識は基本的に「デマ」の類なんです。

 え? なんで、そんなことを私が断言できるのか、ですか? それはね、日本でホントに数人しかいない、プルトニウムを使って実験をしていた学者さんに聞いたからです。この先生の師匠は、マウスに打つつもりのプルトニウムを自分の指先に打ってしまい、日本で唯一プルトニウムを自己注射した人だそうです。

 で、放射能にまつわるウソやデマを叩き潰すべく、この学者さんに話を聞いて、本を1冊出しました。

 その名も「放射能の真実!」ぜひ、本屋さんで。((株)大阪綜合研究所代表)


【被曝EE】        


| 脱原発日記 | 08:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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どうすればいいか、どうすればできるか、ではなく、どうしてできないのかが重要

原発問題もふくめて、日本の社会は、硬直し、既得権がはびこり、よりよい選択ができなくなっている。

どうすればいいかという、正論は世にあふれている。たとえば、東電は、賠償能力がないのだから、一旦潰して資産を売却すれば、電気料金値上げも税金投入もしないで、賠償資金はまかなえる。

どうすればできるかという、アイディアや構想も世にあふれている。たとえば、電力業界は、発送電分離をすればいいのである。そうすれば、競争原理が働き、リスクの大きい原発を電力会社はやめるであろう。

最大の問題は、どうしてそれができないのかである。これがよく分かっていない。原発村の既得権がこれを阻止しているのだけれど、この、「どうしてできないのか」の詳細な分析と見取り図が重要だと思う。

できない理由を詳細に検討し、一つ一つ壊していくことが必要だと思う。原発村の既得権は、どういう構造になっているのか。個人名を上げて、詳細に調べ上げるべきだろう。

政治権力がそこにメスを入れることが、結局一番の近道か?

原発村の既得権が原発という不合理を支えているのは確かだが、原発村という抽象的な表現では、不十分だ。誰がどこで何をして支えているのか。その詳細を知る必要がある。それがわかれば、問題の大半は解決できると思う。

東電の株主の脱原発提案を否決したのは誰か?

東電の犯罪を放置しているのは誰か?(放射能を一般人がまき散らせばすぐに逮捕されますが、東電関係者は誰も逮捕されていません)

発送電分離を誰が反対しているのか?

東電救済に走り回っているのは誰か?

政治家が原発村の既得権を壊すしかないと思う。そういう政治家を選ぶことができるのか、それとも、このまま、日本は既得権や原発と一緒に心中するのか。政治改革は一向に進まないだろうし、脱原発の信頼できる政治家は一人もいない。間に合わないかもしれない。有権者の立場からの脱原発の見通しは暗い。


もう一つの可能性は、電力会社自身が原発を放棄することである。何を好んで、リスクの大きな原発を抱え込む必要があるのか。原発事故一発で、会社は倒産するんだよ、経営者は、ここをよく考えてもらいたい。

原発さえなければ、電力会社は、安定優良企業でいられるんだから。わざわざお荷物を背負う必要はないではないか。

弱いところから攻めるのがいいと思う。中部電力は、脱原発の準備ができているので、中部電力から、脱原発を広めるという手が残っている。消費者の立場から脱原発。こっちの方の見通しは、不透明だが希望がありそうな気がする。
どうすればいいか、どうすればできるかではなく、この場合でも、どうして中部電力は脱原発宣言ができないのかを知ることが重要だと思う。




今後の予想。

民主党と経産省は、ストレステストの結果を受けて、原発の安全宣言をする。
しかし、政治判断で、老朽原発をいくつかは廃炉にする。
その後、他の原発の再稼働
【脱原発に向けてAA】  


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天然ガス田発見で大金持ち!?

もしも、あなたの家の裏庭から、石油が湧き出てきたら?という話は、昔からある「もしも」ですが、最近は、石油に変わって、天然ガス田の発見が相次いでいます。

【アメリカ】
オハイオ州の小都市ケンブリッジに暮らすバンキングITアナリスト、ネルソン・ローさんは、天然ガス田の上に住んでいたらしい。採掘会社から、採掘権の譲渡と引換に、契約料とロイヤリティーが得られるという。こういう話が、アメリカでは次々と持ち上がっている。
米シェールガス活況、海外輸出の動き
http://keikakuteiden1.blog.fc2.com/blog-entry-537.html

今まで採掘出来なかったシェールガス層の天然ガス採掘に成功し、天然ガス輸入国だったのが、自給を達成し、輸出国へとなろうとしています。いまは、輸出を禁止しているらしく、そのせいで、米国内の天然ガスは、余っているので、価格が暴落しています。数年以内に日本への輸出をする予定らしい。
政府、米からLNG輸入へ…原発代替で安定供給
http://keikakuteiden1.blog.fc2.com/blog-entry-217.html



【ロシア】
ちょっとさかのぼりますが、ソ連崩壊で経済メチャメチャ、世界各国から食糧支援を受けたロシア。日本も、カップヌードルを何万食分も送ったそうですが、こんな貧乏話も今や昔。

石油と天然ガスが開発されて、ロシアは、大金持ちの国になり立ち直りました。特に、天然ガスは、もう、有り余るほどあるらしい。世界最大の埋蔵量と言われていて、開発が追いつかないらしい。
トップセールスで、首相や大統領が世界を訪問して、値段交渉までして売り歩いています。
日本へは、サハリン共同開発要請。(もちろん、たくさん買って欲しい)
中国、韓国へは、パイプラインで(予定)。
ドイツには、先月、直通海底パイプラインが開通しました。海底パイプラインとしては世界最長だそうです。
ロシアと西欧直結、天然ガス新輸送管が稼働
http://keikakuteiden1.blog.fc2.com/blog-entry-423.html


【カタール】
人口約140万の小国ですが、一人当たりのGDPは世界最高レベル。もう、天然ガスだけで、ウハウハ、大金持ちの国ですね。サッカー選手もどんどん好待遇で世界から買い漁るww
ところが、米国向けの分は、輸出がストップ。欧州向けもロシアと競合してます。そこで、昔からの付き合いのある日本です!日本の資金で設備を整え、日本へどんどん輸出したい!
天然ガス、カタール関連のニュースは多すぎて困るぐらいある。
http://www.google.com/cse?cx=partner-pub-2215594824737650%3A6919110171&ie=UTF-8&q=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%80&sa=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&siteurl=keikakuteiden1.blog.fc2.com%2Fblog-entry-423.html#gsc.tab=0&gsc.q=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%80&gsc.page=1


【中国】
天然ガスの輸入国です。将来的には、日本を抜いて、世界最大の天然ガス輸入国になると予想されていましたが。。。。な、なーんと!世界最大の天然ガス田発見!中国の埋蔵量は消費量の、な、なんと、300年分!この報道は、一週間前だ。(2011年12月8日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)
中国石油天然気、四川省でシェールガス発見
http://keikakuteiden1.blog.fc2.com/blog-entry-478.html

【その他の国】この2,3ヶ月だけでもたくさんありすぎて、書ききれません。

スペインの消費量5年分に相当する天然ガスをバスク地方で発見
http://keikakuteiden1.blog.fc2.com/blog-entry-538.html
カナダLNG、5年以内にアジア輸出 資源相表明
http://keikakuteiden1.blog.fc2.com/blog-entry-418.html
海に浮かぶLNG工場 国際石油開発帝石 インドネシアで建設へ
http://keikakuteiden1.blog.fc2.com/blog-entry-385.html
国際協力銀、パプアニューギニアのLNGプロジェクトに資源金融供与
http://keikakuteiden1.blog.fc2.com/blog-entry-526.html
関西電力・東京ガスなど5社、オーストラリアのLNGプロジェクトと売買契約締結
http://keikakuteiden1.blog.fc2.com/blog-entry-520.html
国際石油開発帝石、チモール海油田で原油生産を開始
http://keikakuteiden1.blog.fc2.com/blog-entry-287.html
米シェブロン、タイ湾の新ガス田で生産開始
http://keikakuteiden1.blog.fc2.com/blog-entry-478.html
カスピ海のイラン領海で広大な天然ガス田が発見
http://keikakuteiden1.blog.fc2.com/blog-entry-519.html

その他、いろいろアフリカでもアジアでも、南米でも天然ガスの発見、採掘、生産開始が相次いでいます。

原子力発電の世界全体のエネルギー供給量はたったの6%です。天然ガスは、これから、石炭を抜いて、40-60%になるでしょう。埋蔵量も300年以上と言われています。

なくなるなくなると言われ続けてなかなかなくならない石油の埋蔵量は、現在40年、石炭は、1000年以上(石炭の液化とガス化の技術はすでに実用化されています)。そして、天然ガスが300年以上。この3本柱で、数百年は安心です。

エネルギー問題は、もはや、世界の緊急の大問題ではありません。天然ガスへのエネルギーシフトは、いま、激しく起こっているのです。天然ガスへの投資は、これからどんどん進むでしょう。投資家は、特にこれを注目しているようです。


資源のある国はいいですねぇ。なにもしないのに、お金持ち。日本に天然ガスはないのかというと、どうもあまりないようです。東シナ海には少しありそうですが、中国との話し合いが進まないので、止まってます。

でも、ほんの少しはあるらしい。関東平野の地下には、天然ガスがたくさんあるかも知れません。実際細々と採掘してますが、地盤沈下を恐れて大規模にはできないらしい。

日本は、これから、どんどん貧しくなっていくのでしょうか??????

1つだけ望みがあります。技術です。天然ガスは発電燃料に主に使われますが、世界最高発電効率の天然ガス発電所を作る技術は日本にあります。ですから、発電所プラント輸出でこれから儲かるかもしれません。

天然ガス自動車も普及するでしょう。今年の米国のエコカーNO1にホンダシビック天然ガス自動車が選ばれました。エコなだけではなく、米国では、天然ガスがとても安いのです。

ホンダの「天然ガス・シビック」、「最もエコな車」に認定
http://keikakuteiden1.blog.fc2.com/blog-entry-541.html


んーん、しかーし、天然ガスは、海外依存ほぼ100%。もしもの時に、心配ですね。この問題は永遠の課題で、簡単な解決策はありませんが、海外天然ガス権益の確保をどんどんすすめるしかないでしょう。実際、日本政府と企業は協力して、現在の円高を生かし、天然ガス権益確保にのりだしています。輸入量の40%を目標という閣議決定もしました。



天然ガスへのエネルギーシフトは、いま、急激に大規模に進んでいます。原発廃絶は、非現実的な目標ではなく、現実に進んでいる経済社会現象です。
太陽光発電や風力発電は、高価な道楽、おもちゃです。


| 脱原発日記 | 07:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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原発に反対するなら対案を出せ!?

「原発に反対するなら対案を出せ!」「原発が嫌なら電気を使うな!」の対処法

上記のような馬鹿げた議論を吹っかける人が、まだまだ、たくさんいて、この種の議論は、ネット上でも巷でも起こっており、今後も続く物と思われます。

対処法を考えてみました。 【エネルギー問題GG】




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| 脱原発日記 | 14:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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